ゆきのあさ
2011年02月11日
久しぶりのゆきのあさ。
昨晩、雪が降っているのを見て、積もるといいなあと思っていたので、
うれしく思いました。
こんなとき、思い出すのが、中学校の時、合唱コンクールで歌ったこの曲。
”樹氷の街”
雪が降る 雪が降る
雪が白く 降りしきる
雪が降る 雪が降る
雪が白く 降りしきる
道という道を 白くうずめ
家々の屋根を 白く包む
雪は教会の十字架を
あとかたもなく 白く消しつくす
孤独と恐怖の 暗い壁を崩し
道をひらき 黒い鉄路を 白く繋ぐ
新しい光の中で
私はさわやかな 青い空を見た
新しい光の中で
私はあたたかい 人の声をきいた
別れた人を 懐かしむ思い
炎のように 樹氷の林をぬけて
冷たく閉じた 人の心の扉を叩く
炎のように 扉を叩き
私の心の 扉をひらく
ひらく ひらく 扉をひらく
ユーチューブで探してみました。
森の木々や中世の町並みに降る雪のような画像があれば、イメージなのですが。
Posted by ゆらぎ at 22:49│Comments(0)
│日々のこと