百年の時計を見てきました
2012年11月27日
すっかりご無沙汰しておりました。
前回からおおかた2週間もたっていたのですね。
普段の業務以外の仕事が増え、時間に追われる毎日ですが、
うわさで、百年の時計の映画が今月末までということを聞いて、
前売り券を買っていたこともあって、駆け込みで観に行ってきました。

感想は・・・
思いがけず(といったら失礼ですね)よかった^^
話の内容も、まあ、恋愛映画といえばそれまでですが、
時計を介して過去から現在へとつながっていく想いに、
ときどきほろっとさせられながら、一生懸命観てしまいました。
ここ数年は乗る機会も減ってきましたが、
子供が小さい頃はよく利用していたこと。
酷暑の中、冷房もなく扇風機で、熱風の中、乗車していたこと。
ベビーカーを載せて四苦八苦しながら病院やら連れて行ったこと。
嫁いだ私のところへ琴電に乗って亡き母が孫の節句の祝いに来たときの事。
百年の時計の過去から現在へ至る琴電の旅を
自分も自分の過去を振り返りながら見入ってしまいました。
内輪受け的な要素もあるかもしれませんけれども、
アートは暗闇の中に槍を投げてその中から槍を探し出すようなもの?
という映画の中の台詞が心に残っています。
アートに限らず、人生もそうだなと。
映画が終わった後、プロデューサーの方が挨拶をされたのには驚きましたが、
映画に携わった方々が、熱い想いを持って作られたのだなあと
改めて感じる映画でした。
そのプロデューサーの方曰く、上映期間が一週間延びたとのこと。
まだ、行かれていない方は、是非~。
前回からおおかた2週間もたっていたのですね。
普段の業務以外の仕事が増え、時間に追われる毎日ですが、
うわさで、百年の時計の映画が今月末までということを聞いて、
前売り券を買っていたこともあって、駆け込みで観に行ってきました。

感想は・・・
思いがけず(といったら失礼ですね)よかった^^
話の内容も、まあ、恋愛映画といえばそれまでですが、
時計を介して過去から現在へとつながっていく想いに、
ときどきほろっとさせられながら、一生懸命観てしまいました。
ここ数年は乗る機会も減ってきましたが、
子供が小さい頃はよく利用していたこと。
酷暑の中、冷房もなく扇風機で、熱風の中、乗車していたこと。
ベビーカーを載せて四苦八苦しながら病院やら連れて行ったこと。
嫁いだ私のところへ琴電に乗って亡き母が孫の節句の祝いに来たときの事。
百年の時計の過去から現在へ至る琴電の旅を
自分も自分の過去を振り返りながら見入ってしまいました。
内輪受け的な要素もあるかもしれませんけれども、
アートは暗闇の中に槍を投げてその中から槍を探し出すようなもの?
という映画の中の台詞が心に残っています。
アートに限らず、人生もそうだなと。
映画が終わった後、プロデューサーの方が挨拶をされたのには驚きましたが、
映画に携わった方々が、熱い想いを持って作られたのだなあと
改めて感じる映画でした。
そのプロデューサーの方曰く、上映期間が一週間延びたとのこと。
まだ、行かれていない方は、是非~。
Posted by ゆらぎ at 23:59│Comments(2)
│日々のこと
この記事へのコメント
よかった!観に行かれたのですね。私は家族関係がテーマかな、と思って観たのですが、昨日、テレビ番組(何だったかは忘れましたが)で井上順さんが、8年前から聴覚障害を罹患されていると云っていたので、撮影現場でも色々な苦労がお有りだったんだろうな、と思いました。ミッキーさんと順さんの掛け合い、よかったですよね?
あの映画で彼が果たした役割は大きかったと思います。
あの映画で彼が果たした役割は大きかったと思います。
Posted by aqua管理人 at 2012年11月28日 15:32
aqua様
井上順さん、そうだったのですか。
そんなこと全然感じられませんでしたね。娘への深い愛情が感じられて、ほろっとしました^^
いい映画だったと思います。ありがとうございました。
井上順さん、そうだったのですか。
そんなこと全然感じられませんでしたね。娘への深い愛情が感じられて、ほろっとしました^^
いい映画だったと思います。ありがとうございました。
Posted by ゆらぎ
at 2012年12月02日 11:57
