癒楽木(ゆらぎ)

今日は、子供会さんの木工教室でした。

まず、手順を説明。
実際に、釘を打つところを見てもらいました。


それから、親子で作品作り。


出来上がった作品

みんな思い思いの素敵な作品を仕上げられました。

うれしかったことに、
時間内に出来なかったので、
おうちで仕上げました♪
と出来上がりをメールで送ってくださった方も。


何かと忙しいお父さんお母さんです。
だけど、この時間だけは、親子で一緒。
普段、触れることのない工具を使って、木工作品を仕上げていく経験も大切。
だけど、親子で共に作っていったという、その共有した時間や思い出というものも
かけがえのないもの。

自分の子供は、忙しいから　なんていっているうちに、
もう一緒に貯金箱作ろうなんていう年齢も終わってしまい
今更ながら、もったいないことしたなあ
と思います。

子供はあっという間に成長していきます。
一つ一つの経験が、一つ一つの糧となり、
成長の助けとなります。

今日の木工教室で、
お子さんの心に何か残るものがあれば幸いです。

子供会の皆さん、今日はどうもありがとうございました。