大は小を兼ねる
2011年02月09日
"大は小を兼ねる”
よく耳にする言葉です。
私も、こういう風に言われて、いろいろなもの買う基準にしてきました。
子供が小さい頃は、
”来年の事を考えて、ワンサイズ上のもの買いまい~”
と、そのお言葉通りにして、袖や裾をあげをして、着せていました。
制服だと、着る期間も決まっているし、値段も結構するものですから、
成長分見越したサイズのもの買うほうが、お得です。
だけど、普段着る、ズボン・シャツ類は、買う価格と上げをする手間、
比較すると
どうかな??ですね~。
最近の子供はおしゃれですから、流行もキャラクターも毎年変わりますし、
運動量の多いお子様です。破れて擦り切れることもよくあります。
私の世代は、昭和の戦争前後の方たちに育てられ躾けられた世代で、
その方たちの感覚が当たり前だとずっと思っていました。
だけど、いろいろなこと、見聞きする中で、
そうではない部分も感じるようになりました。
もう、飾ってらっしゃるお家も多いのではないかと思う
お雛様。
初節句の時に、それは立派な7段飾りのお雛様
それに、市松人形にその他人形。
いつから、飾っていないのでしょうか?
年とともに、金属製の段の足場を作って・・という作業が
しんどくて、お雛様もかわいそうなものです。
最近は、住宅事情にあった、コンパクトなお雛様が主流ですね。
"大は小を兼ねる”
確かにそういうこともありますが、
大切なのは、自分の身の丈にあったものを
選ぶということのような気がします。
よく耳にする言葉です。
私も、こういう風に言われて、いろいろなもの買う基準にしてきました。
子供が小さい頃は、
”来年の事を考えて、ワンサイズ上のもの買いまい~”
と、そのお言葉通りにして、袖や裾をあげをして、着せていました。
制服だと、着る期間も決まっているし、値段も結構するものですから、
成長分見越したサイズのもの買うほうが、お得です。
だけど、普段着る、ズボン・シャツ類は、買う価格と上げをする手間、
比較すると
どうかな??ですね~。
最近の子供はおしゃれですから、流行もキャラクターも毎年変わりますし、
運動量の多いお子様です。破れて擦り切れることもよくあります。
私の世代は、昭和の戦争前後の方たちに育てられ躾けられた世代で、
その方たちの感覚が当たり前だとずっと思っていました。
だけど、いろいろなこと、見聞きする中で、
そうではない部分も感じるようになりました。
もう、飾ってらっしゃるお家も多いのではないかと思う
お雛様。
初節句の時に、それは立派な7段飾りのお雛様
それに、市松人形にその他人形。
いつから、飾っていないのでしょうか?
年とともに、金属製の段の足場を作って・・という作業が
しんどくて、お雛様もかわいそうなものです。
最近は、住宅事情にあった、コンパクトなお雛様が主流ですね。
"大は小を兼ねる”
確かにそういうこともありますが、
大切なのは、自分の身の丈にあったものを
選ぶということのような気がします。
Posted by ゆらぎ at 20:00│Comments(0)
│エコのこと