Forward to 1985 energy life
2011年06月08日
”Forward to 1985 energy life”
”1985年のエネルギー消費生活に進もう!”
という運動だそうです。
詳しくは、こちらをご覧下さい → http://to1985.net/index.html
家庭での電力使用量を見直そう
1985年の電力使用量に進もう
(1985年当時の電力使用量は、現在の二分の一だそうです)
そうすれば、原子力発電もいらない、地球温暖化の防止にもつながるのでは〜
という主旨のようです。
以下、HPの”運動の概要”から抜粋させていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知恵を集めて1985 年に進もう
「Forward to」に込めた思いは、戻るのではなく、進むこと。
過去にもいいところはあるし、“今”にもいいところはあるはずです。その「いいところどり」を
するというのが賢い人間のあり方だと私は考えます。
高度成長期においては、便利で安いエネルギーを使って「快適」や「便利」を創り出してき
ました。そこで得られたものでこれからも享受すべきものもあるでしょう。しかし、強引に快適
や便利を創り出してきたものもあり、過剰な快適や便利もあるような気がします。
“強引”の例として挙げられるのが「暖房」や「冷房」です。太陽や風の力をうまく利用するよ
うな知恵を集め、それが普及していればエネルギーを使わずにもっと心地よい住まいにで
きるはずだったのに、無理矢理に暖かさや涼しさを機械によって創り出すような暮らしが当
たり前になっていました。
でも、ようやく最近になってそこに変化が生まれ始めています。一部の住宅のつくり手たち
が、太陽や風の力を利用する「パッシブデザイン」と呼ばれる考え方に注目し、家づくりの実
践を始めてきているのです。そんな知恵を使わない手はありません。
とくにこの「パッシブデザイン」には、心地よさと省エネルギーが両立するという素晴らしい特
徴があります。こうした知恵を使うのは、まさしく「Forward to」です。
また、冷暖房機器、照明機器、給湯機器、家電などにおいては、そのメーカーが省エネ性
能の高い製品を続々と世の中に出し始めています。およそこの5年間ほどの間の革新には
素晴らしいものがあります。そんな発展を使わない手はありません。
さらには太陽光発電や太陽熱温水器など、省エネルギーに大きく寄与する設備がありま
す。
そんな住まいにするのは、そんなもの使うのは、買い換えるのにはお金がかかるって?
いや、発想を変えて、省エネルギーや節電につながるものにお金を使いましょうよ。それが
この国の経済を支えることになると思います。それが未来の子供たちの、豊かで人間的な
暮らしにつながることになると思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
てんつくマンさんが大好きで、香川にやってきたという方とお知り合いになってから、
ときどき、てんつくマンさんの日記を読んでるのですが、
その中に、オール電化は、電気代たくさんかかるよ〜というのがありました。
詳しくは、こちら ↓
http://www.tentsuku.com/nikki/index.cgi?mode=view&no=908
いろいろな情報が飛び交っていますが、
何が大切で、
何を信じるべきか
よく考えなければなりませんね。
”1985年のエネルギー消費生活に進もう!”
という運動だそうです。
詳しくは、こちらをご覧下さい → http://to1985.net/index.html
家庭での電力使用量を見直そう
1985年の電力使用量に進もう
(1985年当時の電力使用量は、現在の二分の一だそうです)
そうすれば、原子力発電もいらない、地球温暖化の防止にもつながるのでは〜
という主旨のようです。
以下、HPの”運動の概要”から抜粋させていただきました。
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知恵を集めて1985 年に進もう
「Forward to」に込めた思いは、戻るのではなく、進むこと。
過去にもいいところはあるし、“今”にもいいところはあるはずです。その「いいところどり」を
するというのが賢い人間のあり方だと私は考えます。
高度成長期においては、便利で安いエネルギーを使って「快適」や「便利」を創り出してき
ました。そこで得られたものでこれからも享受すべきものもあるでしょう。しかし、強引に快適
や便利を創り出してきたものもあり、過剰な快適や便利もあるような気がします。
“強引”の例として挙げられるのが「暖房」や「冷房」です。太陽や風の力をうまく利用するよ
うな知恵を集め、それが普及していればエネルギーを使わずにもっと心地よい住まいにで
きるはずだったのに、無理矢理に暖かさや涼しさを機械によって創り出すような暮らしが当
たり前になっていました。
でも、ようやく最近になってそこに変化が生まれ始めています。一部の住宅のつくり手たち
が、太陽や風の力を利用する「パッシブデザイン」と呼ばれる考え方に注目し、家づくりの実
践を始めてきているのです。そんな知恵を使わない手はありません。
とくにこの「パッシブデザイン」には、心地よさと省エネルギーが両立するという素晴らしい特
徴があります。こうした知恵を使うのは、まさしく「Forward to」です。
また、冷暖房機器、照明機器、給湯機器、家電などにおいては、そのメーカーが省エネ性
能の高い製品を続々と世の中に出し始めています。およそこの5年間ほどの間の革新には
素晴らしいものがあります。そんな発展を使わない手はありません。
さらには太陽光発電や太陽熱温水器など、省エネルギーに大きく寄与する設備がありま
す。
そんな住まいにするのは、そんなもの使うのは、買い換えるのにはお金がかかるって?
いや、発想を変えて、省エネルギーや節電につながるものにお金を使いましょうよ。それが
この国の経済を支えることになると思います。それが未来の子供たちの、豊かで人間的な
暮らしにつながることになると思います。
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てんつくマンさんが大好きで、香川にやってきたという方とお知り合いになってから、
ときどき、てんつくマンさんの日記を読んでるのですが、
その中に、オール電化は、電気代たくさんかかるよ〜というのがありました。
詳しくは、こちら ↓
http://www.tentsuku.com/nikki/index.cgi?mode=view&no=908
いろいろな情報が飛び交っていますが、
何が大切で、
何を信じるべきか
よく考えなければなりませんね。
Posted by ゆらぎ at 19:30│Comments(0)
│日々のこと