みをつくし料理帖
2012年09月24日
寒さ暑さも彼岸までとはよくいったものですね。
窓の外から聞こえる虫の音とここちよい風で
過ごしやすくなりました。
そんな秋の夜長に
先日TVのドラマであった
”みをつくし料理帖”
ついつい原作を読みたくなり大人買。

時代は江戸。
大洪水で両親を亡くした主人公の澪。
女料理人として道を切り拓いていく話。
下町の情や親子の情。恋心。互いを思いやる心のやりとりが涙を誘います。
二晩かけて7巻読んでしまいました。
また、丁寧な料理の作り方も載ってあり、
鰹節を削る。削りたてで丁寧にだしをとる。
下ごしらえを丁寧になどなど、
日本古来の料理の良さを改めて感じています。
今日は久しぶりに里芋を煮、きゅうりの酢の物に、豆腐の味噌汁。
さんまに大根おろしスダチを添えて、
和風の食卓となりました。
美味しく食べられることの幸せを、
こうやって過ごせる毎日を、
ありがとう。
窓の外から聞こえる虫の音とここちよい風で
過ごしやすくなりました。
そんな秋の夜長に
先日TVのドラマであった
”みをつくし料理帖”
ついつい原作を読みたくなり大人買。

時代は江戸。
大洪水で両親を亡くした主人公の澪。
女料理人として道を切り拓いていく話。
下町の情や親子の情。恋心。互いを思いやる心のやりとりが涙を誘います。
二晩かけて7巻読んでしまいました。
また、丁寧な料理の作り方も載ってあり、
鰹節を削る。削りたてで丁寧にだしをとる。
下ごしらえを丁寧になどなど、
日本古来の料理の良さを改めて感じています。
今日は久しぶりに里芋を煮、きゅうりの酢の物に、豆腐の味噌汁。
さんまに大根おろしスダチを添えて、
和風の食卓となりました。
美味しく食べられることの幸せを、
こうやって過ごせる毎日を、
ありがとう。
Posted by ゆらぎ at 19:58│Comments(0)
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